【後悔しない】大学生活を充実させるためにやるべきこと10選を紹介

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現役の大学生です!せっかくの大学生活を後悔したくありません。充実した大学生活を送るために、何をしたらいいですか?

この記事では、これらの疑問を解決していきます。

大学は4年間ありますが、気づいたら大学3年生。やることありすぎの就職活動が終わったら卒論書いて卒業。意外と大学生活ってあっという間に過ぎていきます。

そんな短い大学生活を、誰だって充実させたいと思うはず。

4年間の大学生活ですべきことや、大学生が後悔してしまうランキング12選を私の大学6年間の在籍経験を交えて、紹介していきます。

この記事を参考に、大学生活を有意義するヒントが得られたら幸いです。

それではLet’s go( ^ω^ )

このブログを運営している人
かぽる

現役の大学4年生。海外留学・休学・英語を中心に発信中!最近は筋トレにハマる。Python・SEO関連を勉強中。

【経歴】
大学4年生からの2年の休学を決意⇨カナダ留学・長期インターン・ボランティアなどに取り組む⇨大学に復学・在学中⇨SEになります。

【スキル】
TOEIC 915点
Fundamentals of Digital Marketing

大学生が4年間ですべきこと10選

はじめに大学生が4年間ですべきことを紹介していきます。

やっておくべきこと10選

  1. サークル、部活などのコミュニティに入る
  2. 色々なアルバイトを経験する
  3. ボランティア活動をする
  4. 海外に出てみる
  5. 有給インターンシップをする
  6. 個人で稼ぐ経験をする
  7. 語学学習
  8. 趣味に打ち込む
  9. 恋愛をする
  10. 色んな人、土地に行く

順番にそれぞれ解説していきます!

 ①部活・サークルなどのコミュニティに入る

部活やサークルなどのコミュニティに入ると、大学を有意義に過ごせます。

その理由は以下の4つ。

部活・サークルなどのコミュニティに入るべき理由

  • 友人ができやすい、人との出会いが増える
  • ガクチカのネタにしやすい
  • チームワークが養われる
  • リーダーシップを発揮できるチャンス

なにより友人ができやすいです。同じサークルとかだと、お互いの共通点が探りやすいので話しかけやすいですからね。

ほかにも就職活動をするときの、ガクチカのネタ探しにもなります。

企業に提出するES(エントリーシート)や面接などで、「学生時代に頑張ったこと」がよく聞かれます。これがいわゆるガクチカです。

部活動やサークルに所属しておくことで、そのネタ探しにはあまり困らなくなります。

②色々なアルバイトをする

大学生になってからアルバイトを始める、なんていう方も多いのではないでしょうか。

自分自身が好きなアルバイトであれば、どんな職種でも楽しいでしょう。

ただ社会に出る前に様々な職種のアルバイトを経験しておくと、人生が豊かになるかもです。

色々なアルバイトをするメリット4つ

  1. 人との出会いが増える
  2. できることが増える
  3. 自分の向き・不向きがわかる
  4. コミュ力が上がる

大学に6年間いる私ですが、アルバイトは合計で8つほど経験してきました。

たくさんアルバイトを経験して一番良かったことは、職種に対する向き・不向きがわかったことです。

かなり長い間、飲食店で働いていましたが今思うと正直向いていなかったなと思います。あの忙しさはいつまで経っても慣れなかったですね。

反対に途中で塾講師として働いていたときは、非常に楽しかったのを覚えています。生徒に対してどのように分かりやすく教えるか、考えるのが楽しくて

「アルバイトに行きたくないなぁ」

とは全く思わなかったです。自分がどんな時に楽しいのか、少し理解できたのは色々なアルバイトをしていたおかげ。

頻繁にバイトを変えるデメリットは以下の3つ

  1. 探す〜応募〜書類〜面接〜採用のプロセスが長い
  2. 職場環境をいちから整えるのがめんどう
  3. また業務を最初から覚える必要がある

職種によってはアルバイト探し始めから、採用まで時間が長い場合がありますが、どこも人手不足なのでほとんどの場合すぐ採用されるでしょう(面接で下手なことをしない限り…。)

職場環境や業務を覚え直すのも、自分にとっては新鮮のであまり苦ではなかったです。

行動力が割と高めな人におすすめな方法です。

③ボランティア活動をする

お金も出ないし時間を売ってるだけ。コスパ悪いだけじゃないの?

と思う人もいるかもしれません。間違いなく、お金を稼ぐという視点だけでみると究極的にコスパ悪いです。

しかしボランティア先での人との出会いは、お金を得る以上の価値があると思います。

ボランティアに参加する人に変な人はいません(たぶん)。

社会に貢献したい!

というポジティブな人たちが集まる場所なので、健全な人間関係が構築できるはずです。

私も学生ボランティア団体に所属していましたが、全員もれなく良い人たちでした。

社会にとって役立つことをして、さらに感謝されて自分も嬉しい。そのつながりで友人もできる。一石○鳥の恩恵が得られるはずです。

④海外に出てみる

海外に出てみる

海外に出て自分の知らない言語や環境に身を置くことで、自分自身の価値観や考え方が広がります。

実際に海外に出てみて、「世界にはまだまだ知らないことがたくさんあるんだ」と実感するでしょう。

8ヶ月間という短い留学でしたが、自分が今まで経験したことのないことの連続で自分の固定観念というものが崩れていきました。比較的若いうちに自分の器を広げる経験ができて、良かったと思っています。

何より海外に友達ができたことが嬉しいですね。今でも連絡を取り合うほどの友達が各国にできて、友人関係が一気に広がりました。

⑤有給インターンシップをする

有給インターンをする

有給インターンシップというのは、企業にインターン生として給料をもらいつつ働くことです。

1dayインターンや、短期インターンシップもありますがそれらは無給の場合が多いです。就業体験という側面が大きく、行う業務も表面的なものが多いでしょう。

反対に有給インターンシップは、長期(半年〜1年)で関わることが多いです。給料をもらう分、業務の責任感もある程度あります。

学生という立場で自分の力を試せる絶好の機会。インターン生を募集しているのは、スタートアップ企業やベンチャー企業が多い印象です。

大学4年生からWeb関連のインターンを掛け持ちしていますが、アルバイトでは体験できないような業務を任せてもらっています。アルバイト代を稼ぐのであれば、スキルや経験を積める有給インターンをやらない手はないでしょう。

⑥個人で稼ぐ経験をする

個人で稼ぐ経験をする

今の時代、個人でもかなりの額を稼げる時代になりました。

  • 動画編集
  • 広告・SNS運用
  • ブログ運営
  • Webライティング
  • プログラミング

学生だとしてもスキルがあれば、組織に属さず個人で稼ぐことができます。

クラウドワークスなどの業務委託で仕事をもらってもいいし、自分でサービスを運用する方法だってあります。

学生であるにも関わらず、自分で稼いでいる人は非常に少ないです。少なくとも私の周りにはいません。

それなりの実績があれば就活時に他の学生と差別化でき、面接官の目にも留まりやすいです。自分でサービスを考えて、実際に利益を上げているとなると即戦力レベルであると期待されるでしょう。

就活をする以外にも将来的に副業になる可能性もあるので、副収入も期待できます。

⑦語学学習(特にスピーキングやライティング)

資格試験で人気なTOEICに代表されるよう、日本ではまだまだ英語スキルが重宝されます。

もちろん就活にも役立ちますが、英語を学ぶメリットはその視野の広がり方尋常じゃないこと。理論上、英語でコミュニケーションができることで、世界15億人以上と繋がれることができます。

日本人は1億人程度なので、日本語を話す人口と比べたら計り知れないですよね。

ネットでコミュニケーションを取れたり、海外旅行で他愛もない話ができたり。英語がわかることで見ている世界が一気に広がるでしょう。

個人的に英語はスピーキングやライティングなどのアウトプットの力をつけた方が良いです。

いまは翻訳機能が充実しているので、リーディングやリスニングは以前より苦労せずに理解できます。ただ人と人のコミュニケーションが機械に取って代わることはまだまだ。

日本では英語を喋れる人が圧倒的に少ないので、英語学習をするなら、

  • スピーキング
  • ライティング

などのアウトプットに力を注ぎましょう。オンライン英会話、おすすめです。

⑧趣味に打ち込む

趣味を極める

色々な趣味を持ってる人が多いけど、それを突き抜ける人ってなかなかいないですよね。

それは世の中が豊かになり、娯楽もたくさん生まれるようになったからだと思います。

家にいても自分を楽しませてくれるコンテンツがたくさんあり、しかもその利用料も無料のものが多数。

時間がある大学生だからこそ、自分が今好きなものに全力で時間を使ってみると、ユニークな人になれて面白いと思います。

何か特殊なことをやろうとするよりも、それを極めるレベルにまでやり続ける人はめちゃくちゃレアだと個人的には思います。

⑨恋愛をする

恋愛をする

学生にする恋愛と、大人(社会人)の恋愛ってかなり違うものだと思ってます。(社会人の恋愛を経験したことはないですが…笑)

その理由は、学生は純粋に自分の感情だけで好意を持てる場合が多いからです。

社会人だとどうでしょうか?

将来のことを見据えて相手のお金周りやステータス、家族との関係を意識するのではないでしょうか。その人との結婚を考え始めますよね。

なので純粋な恋愛ができるのは、大学生活が割とラストチャンス。

できる限り行動範囲が広い大学生のうちに、人との出会いや人と接する機会を増やしておきましょう。

⑩色んな人に会う、土地に行く

海外でも国内でもいいので、色々な土地に出かけてみましょう。

そしてそこでたくさんの人と出会うと良いです。

行動範囲を広げることは全然やれていなかったので、私の後悔していることの1つです。

自分を変えたいと思うのであれば、環境をガラッと変えることが大切。

自分が今まで行ったことない地域に短い期間、行ってみることがそれを叶えられるんじゃないかと思います。

リゾートバイトや山小屋バイトなんかもありますので、お金を稼ぎながら短期滞在できる場合も。お金がなくても工夫次第で、1週間以上滞在できたりしますよ。

大学生であることのメリット・デメリット

そもそも大学生というステータスが、すでにメリットたくさんです。

割となんでもできる年齢に達し、自由に使える時間が格段に増える大学生は最強のステータスだと思っています。

可能性は無限大。

大学生のメリット

  1. 自由な時間がたくさんある
  2. 多様な人に出会える
  3. 大卒という肩書きを得られる

大学生のデメリット

  1. 費用がかかる
  2. 大学で学んだ専門知識を活かす仕事につきづらい

それぞれを解説です。

大学生のメリット3選

自由な時間がたくさんある

大学生になると格段に自由な時間が増えます。

文系大学生なんて暇of暇です。

私の大学1〜2年生の1日のスケジュールはこんな感じ。

文系大学生のとある1日

文系大学生のとある1日

暇な時間ありすぎですね。

ただこんなにまとまった時間がある、というのは大学生ならでは。

この膨大な時間を使って、

  • アルバイト
  • 勉強
  • 趣味
  • インターン

など自分の好きなことに、時間を注ぎ込むことができるのは大きなメリットですよね。

多様な人に出会える

大学生では多くの人に、そして多様な人に出会える機会が豊富です。授業やサークル、ボランティア、ゼミなど、自分自身が行動すればするほど人に出会えるチャンスは増えます。

私はどちらかというと高校生の頃は陰キャの部類でしたので、友達も少なかったですがいわゆる「大学デビュー」を果たして友人の輪が広がりました。

陰キャでも一歩一歩ステップアップしていけば、自分を変えられます。

詳しい記事は陰キャラが大学デビューすべき理由を紹介【体験談】失敗してしまう人の特徴とは?を参照ください。

人との出会いを大切にしていきましょう。

大卒という肩書きを得られる

日本社会、まだまだ学歴は見られます。

そもそも大卒と高卒ではその平均年収が違います。

高卒 大卒
月収 17万9千円 22万5千円
年収 325万円 431万円

(参考:厚生労働省「令和3年賃金構造基本統計調査 結果の概況 新規学卒者の学歴別にみた賃金」)

また求人情報の募集要項に【大卒】と記入してあったりと、高卒では就くことが難しい専門的な職種に就けるなど職種の幅も広がります。

大人になっていくにつれて、学歴はまとわりついていくので大卒という一定の教育を受けた証にもなります。

しっかりと卒業をすれば、金銭面や社会的な信頼性を得ることができるでしょう。

大学生のデメリット2選

費用がかかる

当たり前ですが、費用(学費)がかかります。

私立大学だと年間で100万円以上はもはや一般的。まとまったお金が必要です。卒業まで400万です。

奨学金を借りている学生が多いと思いますが、給付型ではない限り卒業したら、ウン百万の借金を抱え込むことになります。

私も卒業したら200万以上の借金です。

ほとんどの人が奨学金を年単位で返していくことになりますが、若者が多額の借金を抱え込むことは客観的にみるとエゲツないです。

奨学金を借りた人は頑張って返済していきましょうね。私も頑張って働きます。

大学で学んだ専門知識を活かす仕事につきづらい

日本では就活のとき、大学で何を学んでいたかというのはあまり見られません。特に文系だとそれがよく見られます。

文学部の人だってシステムエンジニアになれてしまう日本社会。私の友達には、法学部だけど生保の営業をしていたり、文学部で企画をしたりする人もいます。

かくいう私も経済学部に所属していますが、システムエンジニアになる予定です。

専門分野で学んでなくても、自分のなりたい職業になれる社会は非常に素晴らしいと思いますが、じゃあ大学でなんのために学問を学んでいたの?と疑問が生まれます。

「大学で学んだことを発揮する仕事」というのは、限られています。必ずキャリアに繋がる、という保証はありません。

大学生の後悔ランキング12選

大学生が後悔するランキング12選を一気に発表していきます。

  1. 自己成長を怠った
  2. キャリアの準備を怠った
  3. 人脈をもっと作ればよかった
  4. 長期インターンに参加すればよかった
  5. バイトに入りすぎなきゃよかった
  6. 長期休みの過ごし方を意識すればよかった
  7. 趣味に没頭すればよかった
  8. 個人で稼ぐ(バイト以外で稼ぐ)経験をすればよかった
  9. 読書をもっとすればよかった
  10. 旅行をたくさんすればよかった
  11. バイト以外でお金を稼ぐ経験をしてみたかった
  12. もっと恋愛したかった

大学6年目にして、いまでも後悔していることは、

  • 個人で稼ぐ経験
  • 長期インターンに参加
  • 趣味に没頭すれば良かった

この3つに関しては、もっと早めにしておけばよかったなと思っています。

自分で立ち上げたブログでほんの少しのお金を稼げるようになったことで、自分に自信が生まれましたし、もっともっと大きくしていきたいと思うようになりました。

もっと早めに始めていれば、実績を早く獲得できたんじゃないかなと思います。

長期インターンに関しては、上記の「大学生活ですべきこと」で紹介したように、飲食店のアルバイトなどでお金を稼ぐよりメリットが半端なく大きいです。

大学初期から始めていれば、経験やスキルをもっと早いスピードで獲得できていたと思います。

大学生が長期インターンをするメリットは休学中に長期インターンをするメリットとは?デメリットも併せて紹介で解説してるので、興味がある方はぜひご覧ください。

大学生活を充実させるマインドセット

大学生活をより充実させるマインドセットは以下の4つ。

  1. 自分の視野を広げ続ける
  2. やらない後悔よりやって後悔
  3. できる限り長く取り組み続ける
  4. 自分の感情を大事にする

これらのことを普段の生活から意識していくことで、大学生活が充実したものになっていきます。

大学生活のゴールは大学卒業までに、

「この分野なら戦っていける!」
「この分野でなら頑張れる!」

というフィールドを見つけることだと思っています。

大学卒業して社会人になった後に「やっぱやりたいことこれじゃないかも…でも何したらいいかわからん。」っていう状態は避けたいですよね。

また自分探しの旅に出るなんて、時間とお金が足りません。

そのためには、できる限り大学生活で自分の視野を広げ続けることが大切。自分が今までやったことがないことに、目を向けてみましょう。

そのあとに、

「あ、これちょっと興味あるな」

と思うようなものを見つけたら、実際に取り組んでみることをおすすめします。

やっぱりやってみないとわからない部分が多いですし、やってみて初めて自分の向き・不向きが分かったりするからです。

そして取り組み始める一歩も踏み出せたら、次は目標をセットしてみましょう。やはり目標がないとモチベーションが湧きませんからね。

頑張り抜いても目標が達成できなかったら、もう一度挑戦するか・諦めて他の分野に手を出すかなどの線引きもできます。

そんなこと言ったってやりたいことなんてないよ…。

という方向けに、やりたいことの見つけ方を紹介します。

それは自分の感情が、大きく揺らいだ瞬間です。

私の例を出します。

私がブログを立ち上げて、GoogleAdsnseで10円を稼いだ瞬間は自分の感情が大きく揺れました。

「自分の力で初めてお金を稼いだぞ……!」

この時の興奮はかなり覚えています。自分で試行錯誤して、生み出した10円はそれ以上の価値でした。

あの時の喜びがモチベーションになっていて、気づいたらブログ歴3年目。書いた記事数は70を超えました。

他の人より進捗はかなり遅いと思いますが、飽き性の私がここまで続けられているのは、この感情が大きく揺らいだ瞬間があったからです。

やりたいことなんてねえし、見つからねえ!

という方は、今までの人生の中でそういった瞬間がなかったか、思い出してみると良いかもです。

大学生活をもう一度やり直したいと思う方へ

気づいたら大学生活も後半…大学生活何してた?やり直したいな…。

そんなふうに思っている方に私は、「休学」を検討してみるのをおすすめします。

休学とは大学に籍をおいたまま、大学を休むことです。もちろんその間の授業は出席をする必要はありません。期間は大学によって半年から1年間まであり、そのぶん卒業年度が遅れます。

私は大学4年生から2年間休学しました。将来やってみたいことが分からなかったからです。

自分が興味のあることを見つけるために、休学を選択。あのまま社会人になってたら、すぐに辞めていたでしょう。

休学中にやっていたことは、

  • アルバイトかけもち
  • ブログ運営
  • 語学学習
  • 学生ボランティア
  • 海外留学
  • 長期インターン

とにかく色々なことに手を出していきました。

今では自分がやってみたいことを見つけることができ、以前よりモチベーション高く過ごせています✌︎(‘ω’✌︎ )

「大学生活をやり直したい!」

と思っている方は休学がおすすめです!

※休学にはお金がかかります。関東圏の大学の休学費用は【2023年度】休学の費用まとめ!関東の主要大学の費用をまとめてみたで解説中。ざっくりとした費用感を知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。

休学についてのQ&A

休学をすると人生が終わってしまいますか?

人生は終わりません。その理由は2つ。

  1. 人生100年時代、いくらでもやり直しがきく
  2. 見方を変えれば、休学している人はたくさんいる

休学中の過ごし方で、これからの人生が大きく変わることだってあります。

詳しい解説は【休学2年目が解説】大学を休学しても人生は終わらない話!その理由とは?の記事をご覧ください。

就活がしんどいから休学って逃げですか?

逃げではないです。自分が興味のない仕事をしたところで、その先に待っているのは不幸ですからね。(早期退職・休職など)

休学中に自分が興味のある分野に挑戦しまくって、これからも頑張れることを見つけられたほうが幸せなんじゃないでしょうか?

就活から逃げるための休学は、アリです。私は逃げました!笑

就活でちょっと病んでた話と休学がアリな話は【経験者が解説】就活がしんどいから休学って逃げ?ー逃げではない理由を解説をご覧ください。

休学したら就職活動に不利になりますか?

休学中の過ごし方次第で、有利にも不利にもなります。

もちろん、ダラダラ過ごしてしまったら

「なんだ、ただ休んでいただけか」

と思われてしまうのは当然ですよね。

せっかく有効活用できる時間があるなら、それを無駄にしないように行動しまくりましょう。

その結果が、就活を有利にさせます。

休学を2年間経験した私の就職活動体験記は【体験談】休学は就職活動に不利?休学を2年間経験した筆者が徹底解説で解説中です。

【まとめ】後悔のないように大学生活を過ごそう!

今回は「大学生活を後悔しないようにすべきこと10選」を紹介しました。

10選をもう一度おさらいしましょう。

  1. サークル、部活などのコミュニティに入る
  2. 色々なアルバイトを経験する
  3. ボランティア活動をする
  4. 海外に出てみる
  5. 有給インターンシップをする
  6. 個人で稼ぐ経験をする
  7. 語学学習
  8. 趣味に打ち込む
  9. 恋愛をする
  10. 色んな人、土地に行く

この記事では他にも

  • 大学生であることのメリット、デメリット
  • 大学生の後悔ランキング
  • 大学生活を充実させるマインドセット

などを紹介しました。

ぜひこれらを参考に、あっという間に終わってしまう大学生活を充実させましょう!

それでは、今回はこの辺で。

かぽる

現役の大学4年生。海外留学・休学・英語を中心に発信中!最近は筋トレにハマる。Python・SEO関連を勉強中。

【経歴】
大学4年生からの2年の休学を決意⇨カナダ留学・長期インターン・ボランティアなどに取り組む⇨大学に復学・在学中⇨SEになります。

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