バンクーバーの治安まとめ!留学経験者がバンクーバーの治安を解説

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Hello everyone! みなさんこんにちは、kaporuです。

今回は【2022年最新】カナダ・バンクーバーの治安について書いていきます。

留学や海外旅行先の現地の治安の状況は、誰もが気になりますよね。

誰だって留学先や旅行先でトラブルに巻き込まれたくないはずです。

この記事では、人気の観光地でもあり、留学先でもある、カナダ・バンクーバーの治安について実際にバンクーバーに滞在していた筆者の経験談も含めて、解説していきます。

実際に海外で生活して思うことは「日本の治安の良さ半端ない」ってことです。

海外では日本の常識がまったく通用しません。

この記事では、現在のバンクーバーの治安状況や実際のトラブル事例、気をつけるべきことなどを一挙に紹介いたします。

実際現地の治安ってどうなの?

疑問を投げかける女性

バンクーバーって安全なの?

これらの疑問にお答えしていきます。

このブログを運営している人
かぽる

現役の大学4年生。海外留学・休学・英語を中心に発信中!最近は筋トレにハマる。Python・SEO関連を勉強中。

【経歴】
大学4年生からの2年の休学を決意⇨カナダ留学・長期インターン・ボランティアなどに取り組む⇨大学に復学・在学中⇨SEになります。

【スキル】
TOEIC 915点
Fundamentals of Digital Marketing

カナダ・バンクーバーの治安状況の概要まとめ

まず最初にカナダのバンクーバーの治安についての概要を紹介いたします。

カナダ・バンクーバーの治安は良い?悪い?

初めに国全体の治安状況を見てみましょう。

カナダの治安状況をランキングや実際の数字を元に日本と比べてみます。

最初は世界平和度指数ランキングからです。

1位:アイスランド
2位:ニュージーランド
3位:アイルランド
10位:日本
12位:カナダ

(2022年6月のデータを参照)

世界平和度指数とは?

各国がどれくらい平和であるかを表す指標とされる。国内紛争や治安悪化、軍事力強化など平和維持への不安要素が大きいほど指数は高くなる。

世界経済のネタ帳から抜粋

カナダは世界平和度指数によると12位という結果になりました。

この世界平和度指数のランキングによれば、日本は10位なので日本との大きな差はありません。

世界平和指数では、カナダの国全体の治安は良さそうですが、カナダの人気都市の1つ、バンクーバーの治安はどうでしょうか?

バンクーバーの犯罪件数について現地警察が発表している資料を元に、東京の新宿と比較してみました。

都市人口や環境、犯罪分野の違い、などでバンクーバーと東京を一概に比べることは難しいですが参考資料としてご覧ください。

*比較対象はバンクーバーのダウンタウンと東京の新宿です。

カナダ・バンクーバー・ダウンタウン(2021年)の分野別犯罪件数

性犯罪 暴行 窃盗(すりなど) 侵入窃盗 車両窃盗 車上荒らし 放火 軽犯罪 改造武器
151 1779 236 755 112 1886 117 1638 367

日本・新宿(2021年)の分野別犯罪件数

凶悪犯(強盗) 粗暴犯(暴行・傷害・脅迫) 侵入窃盗 車上狙い すり ひったくり 置き引き
48 508 165 50 45 10 48
バンクーバーと新宿の犯罪の種別が少し違うため、単純な比較はできませんが犯罪件数の多さは、日本の新宿よりカナダのバンクーバーの方が多いことが、見てわかりました。
バンクーバーでは暴行・軽犯罪(器物破損・落書きなど)・車上荒らしの数がひときわ多い事がわかります。

日本の東京と比べるとカナダ・バンクーバーの治安は悪そうです。

「カナダは他の先進国と比べて安全!」と聞くことが多いかもしれませんが、実際にデータを見てみると、暴行や軽犯罪が日本の倍以上犯罪が発生しています。

決して油断をせず、海外にいることを常に忘れずに、日本で生活している以上に気をつけましょう。

基本的な防犯対策も有効です。

身の回り品に目を向けたり、夜道は出歩かないなど基本的な犯罪対策を意識しましょう。

海外に出向く際に覚えておくべき防犯対策は、一番下の項目で紹介しています。

バンクーバーで発生した事件について

カナダのバンクーバーで2022年の7月から10月までの犯罪や事件に関するニュースを少しまとめてみました。

バンクーバーの治安状況の把握の参考にしてみてください。

まずはこちらから。2022年7月、バンクーバーのダウンタウンで2人の10代の若者がコーヒーショップでフェイクガンを使い、他の客に銃口を向けたそうです。

それに気づいたスタッフが911をし、重武装の警察が出動する事態に発展。2人は逮捕される、という事件でした。

通っている学校のすぐそばでの事件だったため、私たち学生にもすぐに耳に入ってきました。

こちらも2022年7月、バンクーバーのイェールタウンという街の近くで殺傷事件が発生。男性が重傷で病院に運ばれたものの、息を引き取りました。犯人と思われる容疑者は現在も勾留中だそうです。

直近で起きた事件を紹介いたしましたが、バンクーバー近辺でも殺人事件や傷害事件などは複数発生しています。

こちらは2022年10月最新ニュースの要約です。
2022年10月8日~10月10日までThanks giving dayという祝日のため、長い週末だったのですがバンクーバー現地警察によるとたった3日間の間に1500件もの警察への連絡があったそうです。
その中で優先度が一番高い事件が154件、危険な武器に関する通報が少なくとも23件、暴行事件の通報が34件、刺傷事件で6人が負傷したことが含まれていました。
たった3日間の連休の間にこれほど多くの連絡があることは驚きですね…。
以上がカナダ・バンクーバーについての治安概要や実際の事件の紹介でした。

バンクーバーで治安が一番悪いエリアはどこ?

カナダのバンクーバーで、ひときわ治安が悪いエリアを紹介いたします。

できればこのエリアからは、何が起こるかわからないので近づかない方が良いでしょう。

また、興味本位で寄ることもお勧めしません。もし行くのであれば、自己責任でお願いいたします。

治安が悪い場所:ヘイスティングストリートとは?

そんなバンクーバーで一番治安が悪いエリアとして有名なのは、ヘイスティングストリートと呼ばれる通りです。

なぜ近寄らない方が良いのかというと、このストリートはホームレス薬物中毒者など多くの人が路上で生活をしたり、たむろしたりしているからです。

このためバンクーバーの治安状況はここだけとびきり悪いです。(ゾンビ通りとか、ここを通るバスはサファリパークのバスとか言われる始末)

特に注意すべきエリアをGoogle Mapで示してみました。

バンクーバの人気観光地の1つ、ガスタウンのすぐ近くです。

この、赤い丸で囲ったところがあまり近寄らない方が良いエリアです。紫色で囲ったエリアは特に注意しましょう。Carral StとMain Stとの間の地帯です。

ヘイスティングストリートは人気観光地のガスタウンから近い場所にあるため、うっかり危険エリアに入ってしまった、という人が多いようです

しっかりと周りに気を配りながら、観光しましょう。

一度このストリートを通るバスに乗ったことがありますが、異様な光景が広がっていました。

歩道を埋め尽くすテントや道でうずくまっている人、身なりがちゃんとしていない人など、日本ではまず考えられない景色が広がっていました。

興味本位で近づくことはオススメしません。

(参考元:Google Map

こんな風に路上でテントを構えて生活をしている人がたくさんいます。

しかし、ヘイスティングストリートだけを治安が悪いところとして、紹介してしまったので誤解されやすいのですが、ヘイスティングストリート全体が危険ということではありません。

ストリート全体が危険という認識が広がってるようですが決してそんなことなく、先ほどGoogle Mapで示したような危険エリアを抜ければ、他の道と同じような景観です。

治安が悪い危険なエリアを抜ければ、ストリート沿いには素敵なレストランやおしゃれなカフェもありますの治安が良くない地帯を避ければ、大丈夫です。

なぜヘイスティングストリートは治安が悪いの?

なぜ多くのホームレスや、薬物中毒者がヘイスティングストリートに集まるのでしょうか?

それは道沿いの施設がホームレスやそういった体が悪い人に対して食事提供しているのが理由の1つです。

必然と集まるのも不思議ではないかなと思います。

ヘイスティングストリート沿いにあるカーネギーコミュニティセンターといわれる場所では、図書館やラウンジを解放しており、食事もカフェテリアで低価格で提供しているそうです。

公式ウェブサイトによると、朝食は250円ほど。

夕食は350円ほどでいただけるらしいです。物価が高いカナダではお財布に優しい値段です。

家がなかったり、お金に困っている人たちがこうした施設に集まるのは自然なことですね。

そのため、商業地域の近くでホームレスを見かけるようになるんですね。

またバンクーバーがある、B.C州ではホームレスの人たちにも寛容で、食べ物やお金も提供しています。

それが良いことか悪いことかは置いといて、人々に寛容なことは間違い無いですね。

バンクーバーの治安:スリや盗難について

海外で被害に遭いやすいスリひったくりなどの物の盗難には十分に気をつけましょう。

カナダのバンクーバーでは東京と比べて多くの軽罪件数が報告されています。

冒頭で紹介したバンクーバーと新宿の犯罪件数を比較した表によると、その窃盗の犯罪数は日本と比べて4倍も多く発生しています。

ここからは、バンクーバー滞在中に私の友人が実際にスマホの盗難に遭ってしまった際の、その時の手口や状況などを紹介していきます。

こういった被害をこれ以上生まないためにも、ぜひ参考にしていただければなと思います。

スマホ盗難トラブル(2人の経験談)を紹介

Nくんの被害状況

夜の11時ごろ、友達との飲みの帰りに、バンクーバーのチャイナタウン付近のバス停でバスを待っていると知らない男に話しかけられ、自分自身の家の場所を尋ねらたそうです。

自分の家の場所を答えると「ああ、それだとバス停が違うよ。こっちが正しいバス停だよ」と言われ、正しいバス停に案内されました。

座っていたベンチを離れた、そのバス停までその男と歩いて向かっていた際にスマホが無いことに気づいたNくんは、先ほどいたバス停にスマホが落ちてないか確認しようと戻ろうします。

しかし、その男性が「俺がスマホ落ちてないかみてくるよ!」言ったそうです。Nくんはそれなりに酔っていたこともあり、その男の人を信用し取りに行かせました。

その後、戻ってきた男性によるとさっきいたバス停にはスマホは落ちていなかったようでした。

Nくんはその男が自分のスマホを持っているのでは?と疑い、その男を問い詰めると、最終的には男は「金を出したらスマホを返す」と言い始めました。

N君は他に選択肢がないと考え、男に現金を渡そうとしましたがそのとき手持ちはありませんでした。

その男はさらに「明日の○時に〇〇に金を持ってこい」と言い出し始め、N君はその日は帰宅。翌日その場所にお金を持ってその場所に行っても結局、その男は来なかったそうです…。

酔っている時は判断力が鈍ってしまうので、飲んだ後の帰りはより一層気をつけた方がよさそうですね…。

またバンクーバーのチャイナタウンもあまり治安が良くないと、噂程度で耳にしていました。

チャイナタウンは治安が良くないヘイスティングストリートの近くにあるので、夜は近づかない方が良いでしょう。

Kちゃん被害状況

もう一人の私の友達のスマホ盗難事件も紹介いたします。

ある日、友達とバンクーバーのダウンタウンにあるナイトクラブに参加していたKちゃん被害体験談です。

時間は夜の12時半あたり。

スマホはポケットではなく、肩からチェーンで下げられるバックの中に入れていたそうです。その時のお店はかなり人で混んでいました。

お店を出てから帰りのバスを調べようとすると、スマホが紛失したいることに気づきました。

お店を出てからの道に落としたのかもと思い、戻ってみてもそれらしきものは見当たらず。

またお店の方に聞いてみてもスマホの落とし物はなかったそうです。

仕方なくその日は家に帰り、翌日友達のスマホで自身のiPhoneの居場所を調べると見知らぬ家のところにピンが。ここで盗まれたことに気がつきました。

警察に行き事情を説明したり、学校に相談したりしてもなかなか警察は動いてくれず結局そのスマホはカナダの国を出て遠い国にピンが刺さっていたそうです。

海外と言ったらクラブやパブに行きたくなりますよね。カナダではコロナ規制も緩和しており、お店によっては人々でかなり混むところもあります。

周りに気を取られ、油断をしていると気付いた時にはもうない、なんてことになりかねないので貴重品や身の回りに品の場所は常に自分の近くに置いておきましょう。

またこれらの体験談から分かるように、いくらカナダの治安が他の国より良いとはいえ、犯罪に巻き込まれる可能性は確実に日本より高いです。十分に注意してください。

海外でスマホを取られたらどうする?

海外でスマホが盗難された場合は、残念ながらスマホが返ってくることはほぼありません。被害にあった2人とも新しく現地でスマホを購入したそうです。

ではスマホが海外で盗難された場合、何をすべきことはなんでしょうか?

海外でスマホを盗難されてしまった際の対処法を2つご紹介します。

2人ともiPhoneを使っていたため、iPhoneユーザー限定になってしまいますが、2人が共通して取った行動は

  • 「iPhoneを探す」機能を用いてスマホを使えなくする(紛失モードにする)
  • 現地の警察署に行き盗難届けをもらう

この2つです。

iCloudにログインすることができれば、遠隔からでもiPhoneを使用できなくすることができるので盗難されたことに気づいた場合は、友達のスマホやPCを使って自分のスマホをロックしましょう。これで情報の漏えいを防ぐことはできます。

ただ一つ注意点として、iCloudに設定してある電話番号が日本で使っていたものだと本人確認のために2段階認証ができなくなってしまいます。

そこで、信頼できる電話番号のところに家族の番号を記録しておくと、家族のSMSに認証コードが届くのでスムーズにiPhoneの削除やバックアップの復元が可能です。

事前に設定しておくと良いでしょう。

また、クレジットカードの保険や日本の国内保険では盗難に関する被害も保険内容に入っていることが多いので不安な方は今一度、確認してみてください。

しかし、保険を受けるためには被害を受けたという証明書が必要です。その場合、現地の警察署で発行された盗難届けが必要な場合がほとんどなのですぐに発行してもらいましょう。

海外でスマホ盗難の際に覚えておくべきことは以下の2つです。

1. まずはスマホの回線を中断!
2. 現地警察に盗難届けを提出!
カナダのバンクーバーは比較的治安が良いと言われていたとしても、自分の友達2人もスマホ盗難被害に遭ってしまいました。
自分の身は自分で守る、海外に来られる際はこの言葉を忘れずにしましょうね。

バンクーバーの治安:意識すべき防犯行動5つ

それでは次に、海外で生活をする上で意識すべきことを5つにまとめてみたいと思います。

貴重品は必ず肌身離さず持ち歩く

貴重品はポケットに入れるのではなく、チャック付きのバックにしまっておきましょう。

私の友達の被害にも遭ったように、人々で混雑している状況下ではズボンのポケットに入れておいたとしても、スられる可能性もあります。

バッグにしっかりと貴重品を入れ必ず肌身離さず持ち歩くことをオススメします!

また、決してバック等を置いて場所取りをするなどしないようにしましょう。日本では日常的にやられている人も多いと思いますが、海外では荷物の場所取りは非日常です。

帰ってきた頃にはその荷物がなくなっていることは高確率で発生します。

お手洗いに行く場合も念のため荷物を全部持ってから行くと良いでしょう。

いちいち全部持っていくのめんどくさいな…

と思いますよね。自分も思います。特にカフェインなんて取った日には頻繁にお手洗い行ってしまいますもん。

どうしてもその席を全部荷物を持って離れたくない場合は、近くの人に「Could you keep your eyes on my belongings, please?」などの一言声をかけてから席を離れましょう。

自分も頼んだことありますし、頼まれたこともあります。

何もせずに席を離れることはリスキーなので、せめて声をかけてから離れると良いでしょう。

夜に一人で出歩かない

日本では比較的夜に1人で出歩いても問題はないと思いますが、海外では非常に危険な行為です。

普段通りに生活をしているなら夜に出歩くことはないと思いますが、友達と遊んだ帰り・飲んだ帰り、などは気を抜くと1人で帰る状況に簡単になります。

特に公共交通機関の駅から家が遠い人は要注意です。

  • できる限り人どりの多い道から帰る
  • あまり夜が遅くならないうちに帰る

などの対策をしましょう。

困ったら助けを求める

最悪な状況になる前に声を上げて、助けを求めましょう!

しかし、他の人に助けを求めることって意外と難しいですよね…。

ですが、一旦勇気を振り絞って声を上げてみることであまり時間をかけずに解決をすることができたり驚くほど物事がすんなり進むことがあります。

貴重な海外生活を毎日ハッピーに過ごすためにも、頼れるべきところは頼りましょう!

「Help me!」だけでも自分が良くない状況にいることは相手にも伝わるはずです。

安易に人を信用しない

すぐに人は信用しないようにしましょう。

カナダは移民国家でひとたび町を出歩けば、いろんな人種の方がいることが分かります。

そんなお国柄もあり、人々は多様な人種や留学生に優しい人が多い印象です。

移民も多くたくさんの多国籍の人が住んでいて、困っている人に対してもすぐ手を差し伸べてくれます。

しかし、その人が親切だからといって安易に信用をしない方が良いかもしれません…。

留学生は立場が弱くなり、弱みに付け込む悪い人たちもいます。

気を許したところで、その人の本性が現れるかもしれませんし、その人が元々優しい人かどうか分かるのは時間がかかるものです。

第二言語で会話をするとなると、まだまだ英語に慣れていない人にとっては誤解を生みやすく相手のことをしっかりと理解するには時間がかかるでしょう。

しっかりと見極めてから人のことを信用するようにしましょう。

トラブルに対応できるように準備をしておく

トラブルが発生した時に、すぐに対応できるように準備しておくことをオススメします。

事態が急変してからそのことについて対応すると焦ってしまって、やるべきことをやり忘れてしまったり度重なるミスを重ねてしまう可能性もあります。そうならないためにも、事態を想定しつつ準備できる時に準備をしておくと安心感につながります。

以下に、万が一の時のための電話番号を記載しておきます。登録しておくと良いでしょう。

トラブル対応電話番号について

・カナダの警察/消防/救急:911
・在バンクーバー日本国総領事館:604-684-5868
・労働基準局(Employment Standards):604-660-4946
・バンクーバー市警(日本語対応可能):604-717-2634
・YWCA Japanese Outreach (日本語対応 DVホットライン):604-209-1808
バンクーバー日本国総領事館の安全の手引きについて
(2022年最新)在バンクーバー日本国総領事館:防犯/安全の手引き

以上の5つの防犯対策を徹底しましょう!

それでは最後にバンクーバーの治安に関して、個人的な感想をまとめてみたいと思います。

結論から申し上げると、

カナダ・バンクーバーの治安は良い方です。

幸運なことに今まで特にこれといったトラブルもないですし、巻き込まれていません。ホームステイやシェアハウス先でも特にこれといった思い悩むことは起きていません。

街行く人々も優しいですし、自分の拙い英語にもちゃんと耳を傾けてくれます。

ですが、上記で紹介したように周りの友人が様々なトラブルに巻き込まれているので油断は禁物です。

しつこいようですが、いくらバンクーバーの治安は良いとはいえ、海外は海外。

日本の外で、慣れない土地で生活をしているという意識を常に持ち、貴重品は常に肌身離さず持ち歩く、夜はできる限り1人で出歩かない、など基本的な対策をすることで、トラブルに出会う確率はグッと下がります。

これから留学に来る人、観光で来る人は上記で紹介した気をつけるべきことを意識して、バンクーバーを思いっきり楽しみましょう!

それでは。See you!

かぽる

現役の大学4年生。海外留学・休学・英語を中心に発信中!最近は筋トレにハマる。Python・SEO関連を勉強中。

【経歴】
大学4年生からの2年の休学を決意⇨カナダ留学・長期インターン・ボランティアなどに取り組む⇨大学に復学・在学中⇨SEになります。

【スキル】
TOEIC 915点
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カナダコープ留学/海外生活
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