【カナダ留学】海外留学2ヶ月目の感想をまとめてみた。
Hello, Everyone.
みなさんこんにちは、kaporuです。
今回の記事では、カナダCo-op留学2ヶ月目を終えた留学生のリアルな生活をまとめてみました。
人生初めての海外留学、2ヶ月の留学で英語力はどのくらいアップしたのか?さらにはシェアハウス生活、ナイトクラブでの出来事、Meetupへの参加、ボランティア参加、アルバイト探しの結果は!?などなどたくさんのことがありました…!
Co-op留学が2ヶ月経った学生の英語力はどんな感じ?
みなさんが気になるであろう、Co-op留学中の英語力はどのくらい2ヶ月で上がるのかをまずは書いていきたいと思います。
全て肌感覚です。カナダに留学する前の私の語学力は目安としてTOEIC875点ほどでした。
またスピーキングに関しては、オンライン英会話を3ヶ月ほど渡航前から継続して毎日受けていました。
リスニング
リスニング
シェアハウス生活がスタート!気になる自炊生活は?
私は渡航してからの1ヶ月半はホームステイで過ごしていました。そのため、2ヶ月目からはシェアハウス生活をすることに。
渡航する前は実家でぬくぬくと暮らしていたので、実家を離れて暮らすこと、特に自炊にはそれはそれは不安を感じていました。
果たして自分に毎日自炊なんてことができるのだろうかと…。
結論から言うと、毎日元気に過ごしています。楽しく自炊もしています。
気になるメニューですが、自炊始めたての頃は

トマトソーススパゲティ

朝の食事

このNo nameシリーズ(黄色が目印)が安い

野菜をぶち込んでルーを入れて煮込む。作り置きも可能な万能料理。
これからはもっとバリエーションを増やしていきたいですね。
ボランティアに2日間参加!どんなことをしたの?
ボランティアに2日間だけ参加してきました!
参加したのはVancouver International Children’s Festivalというキッズ向けのイベントにボランティアとして参加してきました。開催地はグランビルアイランドです。
(公式サイトはこちらから➡️:Vancouver International Children’s Festival)
どのように探したかと言うと、Volunteer Connecter というWebサイトを使い見つけました。
全部で3日間ボランティア(内1日はオリエンテーション)がありました。
僕が具体的に行ったのはイベントに参加してくれた子供たちにStick Diceという木の棒を使ったゲームのルールを説明する業務でした。
たくさんの子供たちが自分のところで遊んでくれて、少しだけですが彼らの親御さんや学校の先生たちとコミュニケーションも取ることができ、ボランティアならではのことを経験できたかなと思います。
また、ボランティアのほとんどは現地の高校生でティーンエイジャーのネイティブスピーカーと喋れただけでも貴重な体験でした。(喋るスピードはめちゃくちゃ早かったですが…笑)
友達も数人作ることができましたし、ボランティアの人たち向けにフードも提供してくれたりと素直に参加してよかったなと思いましたね。
履歴書にも現地ボランティアに参加したことを書けるので、大きなメリットになるんじゃないかなと思います。
ただ、もう少し英語に慣れてから参加したら、もっとお手伝いすることができるなと思いました。
正直、指示されている内容がほぼわからず迷惑をかけたと思います。他の人の英語を真似ながらなんとかギリギリ乗り切ったって感じです。笑
上記のChildren’s Festivalに興味がある方は、毎年行われているらしいので参加してみるのもいいんじゃないでしょうか!バンクーバーの街中にもポスターが貼られていたので、結構大きなイベントだと思います。
子供たち可愛かったな〜。参加してよかったです!
アルバイト探しスタート⇨採用⇨働かずに辞める
シェアハウス先にも慣れてきた頃、日々の生活に余裕が出てきたのでようやく重い腰をあげてバイト探しをすることに。
個人的な想いとして、現地のローカルカフェで働きたいと思っていました。理由は単純明快。おしゃれなカフェで海外のお客さんを相手したかったから。もっと言うと、バリスタってカッコいいなと思っていたからですね。
なので、最初はIndeedやJPカナダを使って試しにいくつかアプライしてみました。
また、同時並行で履歴書を直接お店に持っていくドロップオフもいくつか行いました。
初めてのドロップオフめちゃめちゃ緊張したのを覚えています。
数日後、いくつか返事をもらいそのまま面接へ。
気づいたら念願のローカルカフェの仕事をゲットしました。
「留学前から想い描いていた仕事ができる!」と意気揚々と過ごしていたのですが、、、
なんと働くことなく辞めることになってしまったのです。
ことの原因を簡潔に話すと、私のトレーニングする日が決まらなかったからなんですね。
面接の際にオーナーから
「この日にトレーニングしようか〜」と言われていたのですが、自分が体調不良で3日間寝込んでしまいました。
「治ったからいつでもトレーニングできるで!」とメールを送ったのですが、オーナーから
「ちょっとトレーニング日延期するか考えてて、いつになるか分からないんだよね…」との返事が。
自分が体調を崩してしまったししょうがないかと思い、数日間待っていました。
しかし、1週間待っても決まらず再度メールを送ってもいつになるか分からないと…
翌月の家賃が払えないほど切羽詰まっていて早く仕事が欲しかった私は、さすがに痺れを切らし仕事を辞め、他のアルバイトに応募することになりました。
というのがことの原因でした。
現在も仕事探しの真っ最中です。なかなか面接の連絡もこず、焦っています。
タイミング次第で成り行きが全然違うんだなぁと思いました。
ナイトクラブに2回参加。ナイトクラブってどんなところ?
皆さんはナイトクラブに今まで参加したことありますでしょうか?
まずはじめにナイトクラブってなんぞや、という方向けに話をすると音楽を流しお客さんが自由にダンスできる場所を指します。
自分はそういった類いのものに縁もゆかりもなく、日本では今まで参加したことはなかったのですがひょんなことからナイトクラブに、しかも2回も!参加してきました。
さらになんと海外の方と一緒にダンスもできてしまいました!!いやほんとに、良い経験になりました。勇気振り絞って行ってよかったです。
ナイトクラブと聞くと、
こんな感じの悪いイメージの人たちの溜まり場(偏見)をイメージする人も、もしかたらいるかもしれませんが決してそんなことはなく、治安はとても良かったです。少なくともバンクーバーの2つの場所では感じたことはないです。
現地のカナダ人や世界中からくる留学生の方など、めちゃくちゃたくさんの人が集まるのでまるで洋画のような光景が広がります。興味がある人はぜひぜひ行ってみてください!!!
ちなみにですが、音楽が爆音でひっきりなしに流れているのでコミュニケーションを取るのは至難の技です。相手の言っていることも自分の言っていることも耳元じゃないと聞こえません。
いかがでしたでしょうか。カナダのバンクーバーでCoーop留学をしている学生のリアルな生活が少しでもイメージしていただけたら幸いです。3ヶ月目も頑張るぞ!
ではまた次の記事でお会いしましょう!
See you next time!
コメント
頑張って生きてるかー!
配属されて同期0で直属の先輩がシンガポール出張で1ヶ月いないっていうカオスにいるけど、なんとか頑張ってる。
生きてるよ!!ようやく峠を越したって感じかな。これからも頑張るぜ