【カナダCo-op留学】人生で初めての留学。一週間経った様子を書いてみた。

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前回の記事はこちら⬅️(匿名ブログにすればよかったかなって話)

解決策が見つかりました。お騒がせしました。

 

Hello, Everyone.

みなさんこんにちは。いかがお過ごしでしょうか?

 

カナダに来て約一週間が経ちました。

 

人生初めての海外渡航。家族の中で初めての海外留学。

1ヶ月前は不安でいっぱいでした。

渡航1ヶ月前に書いた記事はこちら⬅️(留学1ヶ月前、とある大学生の心境)

 

フライト日から、今までの生活を日記形式で振り返ってみます。

 

Co-op留学や留学を検討している方に届け!

 

このブログを運営している人
かぽる

現役の大学4年生。海外留学・休学・英語を中心に発信中!最近は筋トレにハマる。Python・SEO関連を勉強中。

【経歴】
大学4年生からの2年の休学を決意⇨カナダ留学・長期インターン・ボランティアなどに取り組む⇨大学に復学・在学中⇨SEになります。

【スキル】
TOEIC 915点
Fundamentals of Digital Marketing

フライト日(近年で一番泣いた日)

前日はあまり眠れませんでした。

見知らぬ土地、不慣れな言語という非現実的な場所に行くことに実感が湧かず、

興奮・不安・緊張・高揚感、などなどいろんな感情が湧いてきました。

どっちかと言うと、不安の方が大きかったかな…

 

そして遂に渡航日。

荷造りがまだ終わってなかったので、最終チェックも兼ねてパッキング。
(ギリギリにならないとやらないタイプ)

 

荷造りをすませると同時に、家族と猫に別れを告げました。(既に涙腺危うかった)

 

若干15歳の飼い猫と86歳のおばあちゃんの高齢者コンビには

「帰ってくるまで元気でいてね。」

という言葉を残しました。絶対元気でいろよ。

 

そして成田空港に出発。途中までついてきてくれた友達、

成田空港までお見送りに来てくれた友達、

本当に感謝。

 

1人で約2時間の旅路は耐えられなかったと思う。わざわざありがとう。

 

渡航日に限らず、留学をすると決めた日から、いろんな人が後押ししてくれた。

 

周りに挑戦を応援してくれる人が沢山いて、環境が恵まれていると思った。

自分も誰かが挑戦をすると決めた日には、しっかり背中を押してあげようと思った。

 

話は戻り、成田空港では搭乗時間3時間前に到着。

「到着3時間前は早く着きすぎかな」

と思ったけど、荷物預けたり友達と談笑してたらあっという間に身体チェックの時間に。

ここで、友達とお別れ。

 

あの、言葉にできない

緊張感と未来への高揚感を強烈に感じた瞬間はこの先ずっと覚えているんだろうな…。

 

搭乗時間ギリギリに身体チェックが終わり、

半ベソかきながら出発ゲートにダッシュで向かう。
(飛行機間に合わなくて後日出発っていうオチかと思った)

 

でも実はさらに飛行機が30分遅れでだいぶ時間に余裕があった。
(ちなみに利用したのはエアカナダっていうカナダの航空会社)

とにかく飛行機に乗れる準備が整ったことに安心感を感じた。

 

遅れてでも行ければそれでよかった。

 

飛行機内はかなり人が沢山。

既に多国籍の人がいたが、自分の隣の席には誰も座らなかった。

 

最初は「8時間フライト自由に動き回れるぞ!」

とか思ったりしたが、途中から隣に人がいないことに寂しく感じるのはまた後の話。

 

「Ledies and Gentlemen, Thank you for boarding on Air Canada…」

本場のパイロットの発音を聞くことができて、興奮したのと同時に、ナチュラルスピードに驚愕した。

 

「TOEICとは比べものにならん…」

不安も募った。

 

ダイソーで買った気圧対策耳栓を着け、17:30ごろ、日本を飛び立った。
(ちなみにこれめちゃくちゃオススメ。離陸の時、何も痛みなかった。
着陸時は別。クッソ耳痛え。)

商品の概要はこちら ⬅️飛行機の苦痛は100均アイテムで乗り切れる🛩”

 

離陸した1〜2時間以内には夕食が出された。

チキンとマカロニ的なやつ。(語彙力)

豆サラダ。パン。チーズケーキ。

水。(ペットボトルでもらえるのでありがたかった。)

 

普通に美味しかった。
(ビーフよりチキンの方が美味いっていう噂があった)

 

夕食を食べた後、目の前のモニターで”ミラベルと魔法の家”を視聴。

最後までなぜか見終えたくなくて(見るならちゃんと準備してみたい派)途中でやめた。

 

その後、日本を飛び立って4時間後。機内は真っ暗に。

急に寂しさが募る。隣に人もいないし。

遠い異国の地に行くこと怖すぎて、

「俺本当に留学したかったんだっけ」とさえ思った。

 

「逆に泣いた方がスッキリするかも。」

と思って泣く準備を始める。

友達からもらった手紙を取り出し、音楽をセット。

聴くのはMr.childrenの「終わりなき旅」

(マジでオススメ)

 

”息を切らしてさ 駆け抜けた道を 振り返りはしないのさ”

”高ければ高い壁の方が 登ったとき気持ちいいもんな”

 

この2フレーズがぶっ刺さりすぎて、泣いた。

 

自分の中の座右の曲が決まった瞬間だった。

 

2回泣いた。

 

スッキリして、そのまま就寝。

 

その後数時間して、朝食。

 

朝はなぜかオムレツor焼うどん。無料でジュースももらえた。

 

日本のものを最後まで味わっておこうと思って、焼うどんを食べた。

 

カナダに入国〜ホームステイ先での1日

 

遂にカナダに到着。時刻は朝。天気は晴れ。(晴れてるのは珍しかったらしい)

 

最初の難関。入国審査とビザ申請。

耳に空気が詰まりながらも、無事全てを終えた。

ってか逆にスムーズに行きすぎて不安になった。

PCR検査(今はランダムで選ばれるらしい)も無事終了。

 

現地エージェントの送迎サービスを利用して、

ホームステイ先まで届けてもらうことに。

 

道路広い。左ハンドル。

 

 

ものの30分で到着。遂にホストファミリーとご対面。

あまりにも緊張していたので、あまり覚えていないが

「Your English is so good.」って言われたことは覚えてる。

 

勉強しててよかったって思う瞬間だった。

 

部屋に案内されて、荷物を整理した後、疲れ果てて少し2時間くらい眠ってしまった。

 

本当は現地の太陽光を浴びた方がいいらしい。

(特に東側に大きく移動する時は時差ボケ激しいらしいので、眠くても現地の光を浴びましょう)

 

色々な手続きをオンライン上で済ませた後、恒例の日本のお土産を渡してみることに。

 

おにぎりの形をしたせんべい(名前忘れた)と抹茶ラテをあげました。

多分喜んでくれたと思う…I wish….

 

着いてから気づいたけど、自分以外に日本人学生が既に2人滞在してた。

 

この安心感は言葉には言い表せないね。

2人がいなかったらこんなにもカナダの生活に慣れていなかったと思う。

(この場を借りてお礼を申し上げます。本当にありがとうございます。)

 

その後、いつの間にか夕食の時間。

 

「Your dinner is ready!」

リビングに行くと、夕食が置かれていた。

「口に合わなかったらどうしよう…」と思っていたらドンピシャ。

 

 

 

口に合わなかった。

 

 

 

食べた瞬間ちょっと吐きそうになった。

「….!!」

Oh my gosh….これからこの食事を食べなきゃいけないのか、と絶望感も襲ってきた。

(安心してください。その日以降は全然食べれてます。
カナダ初めての食事はある意味強烈なインパクトだったな…)

初日だったからか、なかなか口に合わず…息を止めて、水を流し込み胃に入れた。

 

今思えばなんでだろう。その後の食事は全然問題ないのに。

 

 

そしてその夜、22:00-24:00でなぜか就寝していまい、

そこから寝たのか寝てないのかどうかわからない状態で朝を迎えました。

体は朝なのに環境は夜なので、目ギンギンで頭も超冴え渡ってました。

 

こんな感じで、フライト日からホームステイ最初の1日を過ごしました。

飛行機に乗っていた時は寂しさが募りましたが、

着いたらそんなことも忘れるくらい、目に見える全ての景色が新鮮でした。

 

カナダの生活をスタートして一週間が経ちましたが、日々元気に過ごしています。

 

ホームシックは全然感じていないですね。毎日やらなきゃいけないことができて、充実感を感じてます。

 

今後もブログは定期的に書いていくので、楽しみにしていてください。

 

では、今日はこの辺で。

 

See you again!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かぽる

現役の大学4年生。海外留学・休学・英語を中心に発信中!最近は筋トレにハマる。Python・SEO関連を勉強中。

【経歴】
大学4年生からの2年の休学を決意⇨カナダ留学・長期インターン・ボランティアなどに取り組む⇨大学に復学・在学中⇨SEになります。

【スキル】
TOEIC 915点
Fundamentals of Digital Marketing

カナダコープ留学/海外生活
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元休学生かぽるのブログ

コメント

  1. 123 より:

    自分の気持ちを大切に、『俺は留学に行く』と踏み出した勇気に凄く尊敬します。形は違えど、人は何かしらの不安や悩みを抱えていると私は思っています。一人じゃないと思えば、きっと気持ちも楽になるはず、、!レベルアップした姿で帰ってくることを楽しみに待っています!

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