カナダ発祥のブランド18選まとめ!洋服・化粧品ブランドを多数紹介

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みなさんこんにちは、kaporuです。

今回は、カナダ発祥のブランド18選まとめです。

カナダで生まれたブランドを一挙にまとめています。

RootsCanada Gooseなどの定番ファッションブランドはもちろんのこと、M.A.CThe ordinaryに代表されるコスメブランドも多数紹介しています!

カナダならではの商品が気になる方、どんなお土産を買おうか迷われている方はぜひ一度ご覧ください。

以下の記事では、カナダでオススメのお土産18選を紹介しています!こちらも合わせてご覧ください。

カナダならではのブランドを一気にチェックしちゃいましょう!

この記事の読者はこんな人
・ファッションやコスメに興味がある人
・海外ブランドに興味がある人
・カナダならではのお土産が欲しい人
以上に当てはまる方は必見です。
このブログを運営している人
かぽる

現役の大学4年生。海外留学・休学・英語を中心に発信中!最近は筋トレにハマる。Python・SEO関連を勉強中。

【経歴】
大学4年生からの2年の休学を決意⇨カナダ留学・長期インターン・ボランティアなどに取り組む⇨大学に復学・在学中⇨SEになります。

【スキル】
TOEIC 915点
Fundamentals of Digital Marketing

カナダのブランド18選まとめ

それではここから、カナダで生まれたブランド(ファッション・コスメ・アクセサリー)を紹介していきます!

Roots | ファッションブランド

カナダ発祥のブランドといえば、Rootsを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか?

 

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Rootsはトロントで生まれました。

カナダを代表するアパレルブランドで、可愛らしいビーバーのロゴが特徴的です。このロゴのビーバーですが、カナダの公式の国獣として認定されています。

カナダ国内に120以上のお店があるそうで、その人気が伺えますね!

カナダの国旗や赤色や白色を基調としてTシャツやパーカーが多く、カナダを感じることができる服が多いのも特徴です。

プレゼントやお土産としてぴったりなファッションブランドです!

販売都市(一例) バンクーバー、トロント、モントリオール
価格帯 普通

Roots公式サイトはこちらから

Canada Goose | ファッションブランド

続いては、Canada Goose(カナダグース)です。日本にも公式ストアがいくつかあるので、知っている方も多いと思います。カナダを代表するブランドですよね。

 

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北米で生まれたということもあり、寒い地域で防寒効果を抜群に発揮するカナダのファッションブランドです。

なんとギネス世界記録に登録された、南極まで自分の足で歩いた人の装備がカナダグースを使用したんだとか!(参考リンクはこちら

極地の南極で耐えられるなんて、カナダグースの防寒性は目を見張るものがありますね!

オーロラ観測所で貸し出される防寒着もカナダグースが多いそうです!

費用はかなりお高めですが、その分満足感も期待できます。

日本で購入するよりも、カナダ現地で購入した方が税金や関税などがかからないので、1万円ほど安く購入することができます。

私の友人はカナダ現地で購入していました。思い切って現地で購入するのもアリかと思います!

販売都市(一例) バンクーバー、トロント、モントリオール
価格帯

Canada Goose公式サイトはこちら

Arcteryx | アウトドアブランド

カナダのノースバンクーバーで生まれたアウトドアブランドです。

 

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Arcteryxが販売しているのは、服のみならずバックパック・フットウェアなど幅広い商品展開をしています。

ファッション性が高く、防寒性も抜群です。価格はそれなりにしますが、その分品質にこだわっています!

山岳救助隊や警察のジャケットに使用されているとのことなので、信頼性がありますね!

日本にもストアがあるので少し特別感は劣りますが、カナダ現地で買った方が安いです。

現地でArcteryxを購入した人がいらっしゃいました。

B.C州のバンクーバーにお住いの方は、ノースバンクーバーにアウトレット店場所のリンク)があるので、チェックしてみると良いでしょう!

販売都市(一例) バンクーバー、トロント、モントリオール
価格帯

Arcteryx公式サイトはこちらから

Moose knuckles | アウターウェアブランド

Moose knucklesはカナダのアウターウェアブランドです。

主にダウンジャケットを中心に展開しており、そのデザインはクールかつスタイリッシュなデザインです。

またロゴもカッコよく、他のアウトドアブランドより近未来感を感じます!

価格帯はお高めです。

販売都市(一例) バンクーバー、トロント
価格帯

Moose knuckles公式サイトはこちら

Smash +Tees | ファッションブランド

Smash+TeesはB.C州(ブリティッシュコロンビア州)のリッチモンドに本社があるファッションブランドです。

 

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こちらのブランドは、部屋着などの脱力感のある服に力を入れており、ロンパース(トップスとボトムスがつながった服)スウェットパンツを中心に商品を提供しています!

特徴的なのは選べるサイズの豊富さです。サイズが3xsから4xl(身長150cm~190cmあたり)まで選べることができ、比較的小柄なアジア系の方でも選べることができますよね!

日本にはストアはなく、カナダにしかお店はありません。

販売都市(一例) オンライン・コキットラムセンター・マスコーカ
価格帯 普通

Smash+Tees公式サイトはこちらから

Ecologyst | ファッションブランド

カナダのビクトリアに本社があるファッションブランドです。

 

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服の素材にはウールを使用しており、100%オーガニック素材で作られているそうです。

会社そのものが環境促進に取り組んでいて、エコプログラムや古着を再販売しています。

ストアはビクトリアウィスラーにあります!

販売都市(一例) オンライン・ビクトリア・ウィスラー
価格帯 普通〜高

Ecologyst公式サイトはこちらから

Kotn | ファッションブランド

2015年にカナダのトロントで生まれた、比較的新しいブランドです。

 

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若者をターゲットにしたストリートファッションが人気で、女性用・男性用、共に商品が豊富です!

公式サイトによると、服に使われている素材にこだわっており最高級の天然繊維を使用しているそうです。肌に優しそうですね!

販売場所(一例) オンライン・バンクーバー・トロント・モントリオール
価格帯 普通

Kotn公式サイトはこちら

Skull skates | ストリートファッションブランド

カナダのバンクーバーに本店がある、ストリートファッションブランドです。

 

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特にスケーターに焦点を当てています。

スケボー界では有名なお店らしく、カナダのみならずアメリカのLAにも進出した実績があります。

他にも映画やドラマなどにも提供され、ストリートスタイルではかなりの影響を持っていることが伺えますね!

日本では岐阜県に実店舗があります。

オンラインでも購入が可能です。ダボっとしたパーカーやロングスリーブが気になる人は、チェックしてみると良いかもしれません!

販売場所(一例) オンライン・バンクーバー
価格帯 普通

Skull skates公式サイトはこちら

Lululemon | スポーツウェアブランド

カナダ・バンクーバーに本社があるスポーツウェアブランドです。

 

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日本国内でも商品を展開しているので、ご存知の方も多いのではないでしょうか?

ヨガウェア、フットウェア、スウェットシャツからバックやアクセサリーなどが充実していますが、やはりLululemonの特徴は何と言ってもヨガウェアです!

ヨガウェアは普段使いや部屋着としても人気が高いそうですよ!

カナダ留学中は、ヨガパンツを着た海外女性をよく見かけました。

販売都市(一例) バンクーバー・トロント・モントリオール
価格帯 普通〜高

Lululemon公式サイトはこちらから

Hudson Bay | ファッションブランド

Hudson Bayはカナダのトロントに本社がある、カジュアルファッションブランドです。

 

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洋服のデザインはシンプルですが、ナチュラルな印象を与え普段着や、友人との遊びなどに着ていける服が多い印象です!

Tシャツ・シャツ・ジーンズ・ブラウスなどの商品展開をしており、男性・女性ともに選べる商品が多いです。

販売場所(一例) バンクーバー・トロント
価格帯 普通

Hudson North公式サイトはこちら

Ten tree | ファッションブランド

カナダのバンクーバーに本社があるTen treeは、サステイナブルで環境に優しいブランドです。

 

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Ten treeでは驚くほどたくさんの種類の商品があります。例えば、

  • Tシャツ
  • カーディガン
  • スウェット
  • コート
  • ジャケット
  • パーカー
  • スポーツウェア
  • 下着類
  • etc….

デザインはカジュアルな感じです!

現地メディアによると、最も豊富な洋服カテゴリを展開していると紹介されています。

さらに、Ten treeという名前の通り植林活動に取り組んでおり、一回の商品の購入ごとに10本の木をマダガスカルとインドネシアに植林しているそうですよ!

個人的には、環境活動に力を入れているところにも魅力を感じましたが、公式サイトのデザインやモデルさんの雰囲気がとてもマッチしており、素敵だなと感じました!

販売都市(一例) バンクーバー・トロント・モントリオール
価格帯 普通

Ten tree公式サイトはこちら

ALDO | シューズ・アクセサリーブランド

フランスの文化が入り混じる都市・モントリオールで生まれたのシューズ・アクセサリーブランドです。

 

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おしゃれなデザインのパンプスサンダルが多く、働く女性を中心に人気です。

日本にストアは存在していないので、現地にいる間にチェックしましょう!

販売都市(一例) バンクーバー・トロント・モントリオール
価格帯 普通

ALDO公式サイトはこちらから

Kamik | シューズブランド

kamikという名前は、イヌイット語で”足を覆うもの”とい意味があり、防寒ブーツが人気のシューズブランドです。

 

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独自性耐久性にこだわり、長く使えつつ愛着が湧くそんなシューズになっています!

防寒ブーツとは言っても、ゴツゴツしたシューズばかりではなく、男性のものは上品なブーツや、オシャレなデザインかつ寒さから守ってくれる女性用ブーツもあります。

オンライン公式サイトが日本にはあるものの、日本国内にストアはなく入手が困難です。ぜひ、この機会に手に取ってみてはいかがでしょうか?

販売場所(一例) シューズショップや靴屋
価格帯 普通

Kamik公式サイトはこちらから

Vessi | 防水シューズブランド

冬場になると雨ばかり降るバンクーバー(別名:レインクーバー)とも呼ばれる場所で、Vessiは作られました。

Vessiは通気性と100%防水のニットスニーカーで、防水なのにとても履きやすく、しかも砂なども入ることもない、オールラウンダーなスニーカーです!

Twitterや他の公式サイトを確認しても、このVeesiスニーカーは本当に濡れないらしいです…!

その分、少し普通のスニーカーよりは価格設定はお高めですが1年中履けることを考えると、決して高くはない値段設定なのではないかと思います!

販売都市(一例) バンクーバー(メトロタウン)に直営店・シューズストア
価格帯

Vessi公式サイトはこちらから

Herschel Supply | アクセサリーブランド

クラシックかつヴィンテージ感ただよう、カナダのバンクーバーで生まれたバック・アクセサリーブランドです。

 

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リュックサック・ボストンバック・トート・ヒップバックなど豊富な選択肢から、用途に合わせて商品を選ぶことができます。

日本でも人気で、大学生が背負っているのをよく見かけますよね!

バンクーバー国際空港(YVR)の近くにある、マッカーサーグレンデザイナーアウトレットでHerschelの直営店がありました。

全商品が通常価格より20%以上の割引されていたので、購入を検討している方はアウトレットでお得にゲットしましょう!

販売都市(一例) バンクーバー(直営店)・トロント・モントリオール
価格帯 普通

Herschel Supply公式サイトはこちら

M.A.C | メイクアップコスメブランド

カナダのトロントで誕生したメイクアップコスメブランドです。

 

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昔は撮影やプロフェッショナルな場で使われていましたが、評判が広まり今の地位を確立しました。

プロが使うということで、価格が高そうですが全てがそうではなく、お手頃価格で楽しめるものもあるそうです!

アイテム数や色が豊富なので自分に合ったものを見つけられるのは嬉しいですね!

日本にもストアがいくつか点在しています。

販売都市(一例) バンクーバー・トロント・モントリオール
価格帯 安〜普通

M.A.C公式サイトはこちらから

The ordinary | ヴィーガンスキンケアブランド

カナダで生まれたヴィーガンスキンケアブランドです。Deciemという会社が展開してる化粧品ブランドになります。

 

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広告費やパッケージにお金をかけず、品質にこだわる肌に優しい商品です。

その品質が話題を呼び、有名ブロガーやインフルエンサーなどに紹介されたちまち話題になりました。

取り扱っている商品が豊富なので、組み合わせ次第でどんな人でも使用できるのが魅力の1つです!

アジアでは韓国や香港で販売されていますが、残念ながら日本では提供されていません。そのため、日本国内で購入しようとすると、個人輸入という形を取らざる終えません。

カナダの現地で気になる人は、早めにゲットしておきましょう!

販売都市(一例) バンクーバー・トロントに直営店
価格帯 安〜普通

The ordinary公式サイトはこちらから

BITE | オーガニックコスメブランド

こちらもM,A,Cと同じように、カナダのトロントで生まれたオーガニックコスメブランドです。

オーガニックということなので、商品には天然素材食品酸化防止剤だけで作られています!

そのため、食べても大丈夫な口紅です。化学製品が使われていないので、安心して使うことができますね!

そんな体に優しいBITEですが、日本にはまだストアがないのでカナダ現地で購入することをお勧めします!

販売都市(一例) SEPHORAなどで購入可能
価格帯 安〜普通

BITE公式サイトはこちらから

カナダならではのブランドをゲットしよう!

いかがでしたでしょうか?

今回はカナダのブランド18選を紹介しました!

ファッションやアクセサリーなどたくさんの種類のものが、カナダにありましたね!

女性へのお土産にはコスメなどがやはりおすすめかと思います。

ファッションやコスメ以外で、カナダのお土産を検討している方は、こちらのカナダのお土産18選もぜひご覧ください!

ファッションブランドは、カナダらしさを求めるのであれば、Rootsがやはり筆頭に上がってくるでしょうか?私も兄弟にビーバーのロゴが入ったTシャツを、お土産として買っていきました。

お土産として購入しても良いですし、カナダにいる間の普段着として購入しても良さそうですね!

こちらの記事が参考になったら嬉しいです。それでは、See you!

 

かぽる

現役の大学4年生。海外留学・休学・英語を中心に発信中!最近は筋トレにハマる。Python・SEO関連を勉強中。

【経歴】
大学4年生からの2年の休学を決意⇨カナダ留学・長期インターン・ボランティアなどに取り組む⇨大学に復学・在学中⇨SEになります。

【スキル】
TOEIC 915点
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