【海外仕事探し】カナダで仕事の面接をほぼ確実に獲得できるコツを3つ紹介します

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Hello Everyone, みなさんこんにちはkaporuです。

今回は海外での仕事探しに役立つ、面接をほぼ確実に獲得できるコツ3つについて書いていきたいと思います。

海外での仕事探しは日本と違い、アルバイトだとしても求職者同士の競争率が高い印象です。特に留学先に人気な場所は求人もたくさんありますが、仕事を求めている人もたくさんいます。

肝心の収入先が見つからないとストレスにもなりますよね…。

私はカナダのコープ留学生なので、学校に通っている間も仕事ができたのですが、最初の仕事を獲得するのにとても苦労しました。

ですが、これから紹介するコツを意識した結果、応募したところからはほぼ確実に面接の機会をいただくことができました。

今回の記事では、海外での仕事探しの期間を少しでも短くできるように、面接を獲得する確率を爆上げするコツをご紹介したいと思います。

そもそも、海外で仕事を探すのってどうしたらいいの?という方はこちらをご覧ください。

これから紹介するコツを意識すれば、面接を獲得する確率が一気に倍増するはずです。

それでは、Let’s get started!

このブログを運営している人
かぽる

現役の大学4年生。海外留学・休学・英語を中心に発信中!最近は筋トレにハマる。Python・SEO関連を勉強中。

【経歴】
大学4年生からの2年の休学を決意⇨カナダ留学・長期インターン・ボランティアなどに取り組む⇨大学に復学・在学中⇨SEになります。

【スキル】
TOEIC 915点
Fundamentals of Digital Marketing

面接を確実にゲットできる3つのコツ

それでは早速、仕事の面接を確実にゲットできる3つのコツを解説していきます。

ポイントは自分から行動を移すこと熱意を魅せる行動をするの2つです。

フォローアップのメールを送る

フォローアップとはなんでしょうか?

簡単に言うと、すでに行ったことに対して時間を置いた後に、もう一度行動をすることです。

例を出してみます。

Indeedである仕事に応募したとします。

しかし、応募した3〜5日経っても返信が来ません。

そこでもう一度、そのポジションについてのメールをしてみます。これがフォローアップです。

メールをした後に電話をかけてみる、でもいいと思います。

日本とは違い、カナダの職場ではビザの関係などで、人の入れ替わりが激しい印象です。そのため、雇用主はしっかりと長く働いて欲しい人が欲しいと思っているはずです。

すぐにやめてしまったら、トレーニングをした期間などが無駄になってしまいます。

ですので、フォローアップで「ここで働きたいんです!」と熱意を伝えるのがコツです。

(千尋が湯婆婆に懇願する並みに熱意を持って行くと安心です。)

冗談はさておき。

大事なポイントは、ただ純粋にメールを送るのではなく自分の自己PRも添えてメールを送ると効果的です。

実際に私がレストランに送ったフォローアップメールを紹介します。

私は日本で3年ほどサーバー関係のアルバイトをしていたので、そこを強みにしました。後の強みは朝は強いです、だったりですね。

このメールを出した1時間後には返信が来て、面接をすることができ、無事採用されました。

自分の経験や強みが募集しているポジションで役立ちます!と分かりやすく言葉で伝えることがポイントです。

メールするだけでもかなり返信率が上がりました。

電話もまた効果的です。

メールを送るよりも多少難易度が上がりますが、上手くいけばその場で面接の日程が決まる場合があります。

何を言えば良いかわからない!という方は事前にメモを作成して、それをみながら喋れば問題ありません。

電話をかけることに自信がある方はメール+電話の合わせ技でフォローアップをかけると、熱意が伝わるはずです。

マネージャーに履歴書を手渡すor送る

履歴書をお店に落とす際に、しっかりとマネージャーに渡すと効果的です。

履歴書がほぼ確実に目を通されます。

もし、マネージャーがいなかった場合は他のスタッフに「次のマネージャーの出勤する日分かる?」と聞いて、後ほどその日に再訪するのも手です。

もしわからないと返された場合は、マネージャーの連絡先をもらいましょう。その後で、メールをするなり電話をすることができます。

その方が、より履歴書が見られる可能性が上がります。

反対に、マネージャーじゃない人に履歴書を渡すのはあまりオススメしません。

仕事をしている友達から聞いた話ですが、マネージャー全然履歴書見てないよ〜みたいな話も聞きます。もしくはそのスタッフが渡していないかですね。真相は闇に包まれています。

採用に携わっているのは結局そのお店のマネージャーなので、直接渡した方が確実に良いです。

履歴書を直接、マネージャーに渡した時があるのですが、渡したその日中には連絡が帰ってきました。

履歴書を直接落としたところに再度訪問

履歴書を直接落としたところに、再度もういちど訪問してポジションについて聞きます。

英語で「この前ここに履歴書を落とした〜〜だけど、履歴書って見ていただけましたか?もしまだ人を探してたら面接の機会を欲しいな〜と思っているのですが…」

と聞きます。

もし、「人決まっちゃった〜」と言われたら次の仕事先に応募する切り替えができますよね。

もし、面接などの連絡が遅いなと感じたら、自分から声をかけてしまった方が時間をより有効に使えます。

基本的に飲食店は不採用連絡は来ないので、人が決まったのに待っていたらその時間がもったいないです。

留学期間は短いので、自分からどんどん行動して仕事探しの期間を短くしましょう!

海外での仕事探しの現状

海外での仕事探しは実際どうなのでしょうか?

カナダのバンクーバーで留学経験のある、私の経験談をもとにお話ししていきます。

まず、仕事探しは厳しいです。それはアルバイトも同様です。特に未経験とかだと見つかりにくさMAXです。

自分が最初のアルバイトを見つけたのは、仕事を始めてから1ヶ月半ほど経ってしまいました。

留学生やワーホリの人は海外の仕事といったら、ローカルカフェやレストランから探すと思いますが、ローカルの方が日本食レストランよりライバルがたくさんいる印象です。

ただでさえ、英語がネイティブレベルの人や地元の高校生がいる中、さらに人気の留学先であるバンクーバーだと、留学生同士でも熾烈な競争が強いられます。

また、留学生の大きなハンデとして、ビザの関係上、働ける期間が限られているのも大きいです。

働ける期間が短い人を雇う理由はあんまりないですよね。即戦力であれば採用されるかもしれませんが…。

仕事が全然見つからなかった当時の自分は、ローカルカフェで働きたい!と強いこだわりを持っていたのですが、日本でバリスタ経験もなく、コーヒーの知識もなかったので、最初の仕事に行き着くまでにかなりの時間がかかってしまいました。

その時の募集のタイミングや運にも左右されるので、あまり期待をしすぎず、上記で紹介したコツを駆使して仕事を探しましょう。

まとめ:やっぱり熱意が大事

いかかでしたでしょうか。

個人的に海外はより働くことに対して、熱意を意識しているのかなと思います。それはアルバイトに限らず、働きたいことをしっかりと伝えることが大事だと思いました。

特に人気のレストランやカフェなどはその傾向が強いかなと思います。

周りの友達にカナダのスターバックス働いている友達が多いのですが、スタバの面接はかなり細かく聞かれるようです。しっかりとここで働いていけるかの質問されるそうなので、準備はしっかりとしておきましょう!

以下に質問例を載せているサイトを見つけたので、共有いたします。

個人的な印象ですが、仕事探しに困っている人は、履歴書をオンラインで出しっぱなしにしている人が多い印象です。

ポジションに関連した職歴があるのであれば、それでも連絡が来る場合が多いですが、反対に経験がない場合は熱意で勝負するしかありません。

仕事探しに困っている方はぜひ上記で紹介したしっかりとフォローアップをかけることを意識して、探してみてください。

これからカナダで働く予定の方はしっかりと準備をしておくことをオススメいたします。

今回は以上です。

それでは、次の記事でお会いしましょう。

See you!

かぽる

現役の大学4年生。海外留学・休学・英語を中心に発信中!最近は筋トレにハマる。Python・SEO関連を勉強中。

【経歴】
大学4年生からの2年の休学を決意⇨カナダ留学・長期インターン・ボランティアなどに取り組む⇨大学に復学・在学中⇨SEになります。

【スキル】
TOEIC 915点
Fundamentals of Digital Marketing

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